富士通社会科見学の様子がタウンニュースに掲載されました

「社会科見学の機会がなかった」「社会科見学を楽しめなかった」という子どもたちに、地元企業の富士通さんが、社会科見学の機会をくださいました。

 参加してくれた子どもたちは、小学校2年生から大学生まで、幅広い年齢構成でした。

※記事では、全員が不登校のような印象ですが、苦登校や集団になじめない…という子どもたちも含まれます。

 富士通のふかふかの絨毯の会議室で、社員さんと名刺交換をし、緊張していた子どもたちも、対話会が始まると笑い合い、声もはっきり大きくなり、活発に対話をする様子が見られました。

 一人一人が大切にされる、こういった時間を、これからも積み重ねていきたいと思います。

 今回は、初の試みで、実りの森と富士通さんが企画・運営させていただきましたが、今後、実りの森だけではなく、参加してみたいと思う子どもたちに広く開かれた機会になっていくことを願っています。